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※もふもふ雲 クエスト詳細 (2009年7月17日配信) ※クエストが発生するドミールの里は、物語の終盤で訪れる場所です。 まだそこまで行っていない人は、まだクエストを受けることができません(ダウンロードはできます)。 (1)ドミールの里の東側階段の途中にいる女の子(ドルチェ)に話してクエストを受ける (2)雲の大王を「きせきのつるぎ」か「きせきのつるぎ改」でとどめをさすと、低確率で「雲のかけら」が手に入る ※きせきのつるぎは、小さなメダルを32枚集めるともらえます。 詳しくは小さなメダルのページをご覧ください。 ※雲の大王はドミールの里の周辺に登場します。筆者の場合は17回倒して手に入りました (3)「雲のかけら」をドルチェに渡すと、お礼に天使の羽根がもらえる ★参考:きせきのつるぎ改の作り方 [用意するもの:奇跡の剣1個(貰)、金の指輪4個(買)、金のブレスレット2個(買)、 命の石12個(拾)、花のみつ32個(拾)、魔力の土16個(拾)、聖水8個(買)] きせきのつるぎ改┬─きせきのつるぎ(小さなメダルの景品) └─いやしのリング×2┬─金のブレスレット×2(カラコタ橋で販売) └─命の指輪×4─┬─命の石×12 (拾える) └─祈りの指輪×4 祈りの指輪×4┬─金の指輪×4(セントシュタインで販売) └─賢者の聖水×8┬─花のみつ×24 (拾える) ├─魔力の土×8 (拾える) └─魔法の聖水×8┬─聖水×8(各地で販売) ├─魔力の土×8 (拾える) └─花のみつ×8 (拾える)
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「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー」レビュー (満足度:B) クリア済 ◆良い所 グラフィック DQ8位の画質。十分ですね。 (画面が小さい等、問題はありますが…。) 特技 今までより、特技をつけるのが大変になった。 結果的に、戦略性が増したかな。 (まぁ、強いスキルは決まってくるから、結局同じようなPTが出来てくるんだろうけど。) ◆悪い所 フィールド マップが見辛い。 それと、ルーラはあるが、好きな所に行けないので捜索意欲を減少させる。 能力 どうやら、モンスターによって限界値があるらしいです。 まだそこまで辿りついてないので、確認できてませんが こういうゲームでは見た目が強くなさそうなPTで戦うのが楽しいと思ってたので。 ◆感想 今までに比べると面倒な部分が増えたな、というのは強く感じます。 誰かと対戦が出来るのであれば、購入してもいいんじゃないかと。 今回は色々と考えさせられるつくりになっていますので、 今までより熱い戦いができるかもしれません。 もどる
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ドラゴンクエスト モンスターバトルロード 【どらごんくえすと もんすたーばとるろーど】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X2) 発売元 スクウェア・エニックスタイトー 開発元 ロケットスタジオ 稼動開始日 無印 2007年6月21日II 2008年12月3日IIレジェンド 2010年1月15日(全作とも稼働終了) 料金 1プレイ 100円冒険の書(稼動店で販売) 500円 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴・評価点 問題点 レジェンドモード 総評 その後 余談 概要 ドラゴンクエストシリーズのモンスターを使ったバトルゲーム。カードをスキャンする事で、カードに描かれたモンスターが登場し、3体の自分のチームを作ってバトルする。 プレイ時に必ずカードが1枚排出される。カードを集める事でオリジナルチームを組めるが、カードが足りなければ基本的な能力の扱いやすいモンスターを貸してくれる。 最初はモンスターのみだったが、『II』以降からは武具を装備できる主人公キャラも加わり、「冒険の書」という別売りの記録媒体も登場する。 特徴・評価点 技選択は2つのボタンのみで行う。こう書くと子供向けの単純な物にも思えるが、モンスターには属性など細かく設定されているため、意外と戦略性がある。 技は選択できても、どの相手に当てるかまでは選択できない。そのランダム性への対処も、戦略のうちに入ってくる。 エフェクトは本編以上にどハデだがその分迫力があり、実況もよく出来ていて、かなり盛り上がる。 モンスターは本編からの改変点はあるものの、ちゃんと特徴を捉えている。 打撃もしくは呪文や特技いずれかに特化したモンスターもおり、チームの組み方で得意とする相手も変わってくる場合がある。 スペシャルカードを使えば、歴代ドラゴンクエストの主人公や仲間たちが技を繰り出し、基本1バトル1回だけ攻撃や補助などを行ってくれる。 II以降、自分のキャラを作れるようになり、モンスター1体と同じように扱われるが、装備品でカスタマイズが可能。 主人公は武器によって職業が変化し、それに応じて技の変化するモンスターもある。 「冒険の書」(別売500円)を使って進行状況を記録できる。 「冒険の書」を使って経験を積んでいくと、上級職になれたり、さらに特別な武器の扱い方が可能となる。 攻撃のタイミングに合わせてボタンを押せば「ゆうき」が溜まっていき、いっぱいになると「とどめの一撃」を放てる。 とどめの一撃を放つ際には、筐体中央の剣がせり上がり、その剣を突き刺すという動作を行う。それが物理的にも迫力がある。 とどめの一撃によるダメージは、明らかに相手のチームのHPの上限を上回り、文字通り「とどめの一撃」となる。最初は子供向けの救済策的なものに見えるが、これを出すタイミングが大魔王と戦う上で重要となってくる。 プレイヤーキャラを使用している場合は、「つばぜり合い」を行う事もできる場面があり、両ボタンの連打力が問われる。成功すれば相手の「ゆうき」を無くすあるいは減らす事ができるが、失敗すると自分のゆうきが失われる。またつばぜり合いをしたターンはプレイヤーキャラと魔王・大魔王が行動できなくなる(お付きのモンスター2体は行動可能)。 条件を満たせばバトルマスター、賢者、モンスターマスター、大商人、勇者といった上級職になる事が可能。二つのカードをスキャンする「ダブルスキャン」などが使えるようになる。 ベビーサタンのイオナズンは「MPが足りない!」となるなどの定番ネタがしっかりと仕込まれていたり、武器「はかいのつるぎ」と特定の装備をすると「滅・はやぶさ斬り」が使えるという公式がやるとは思えない隠し要素もある。 とどめの一撃の技・演出が凝っている。 たとえば勇者エイト(DQ8の主人公)の使う「ドラゴンソウル」は北米版DQ8からの逆輸入であり、勇者ソロ(DQ4の男勇者)のとどめの一撃は導かれし者たちと共に協力して放つ「ミナデイン」。またロトの血を引く者(『剣神DQ(*1)』の主人公)・ローレシアの王子・伝説の勇者(DQ3の勇者)が同時攻撃を版つ「勇者集結」というクロスオーバー技まである。 クリフトに至ってはお馴染みのおバカA.I.ネタが演出として盛り込まれており、『ザラキを連発するが効かないことに腹を立ててメッセージウインドウを踏み潰し、「ザラキーマ」を唱える』という抱腹絶倒な攻撃を繰り広げてくれる。(*2) 筐体のなかには2組に設置された対人戦が可能な物もある。 対戦格闘ゲームと同様にゲームプレイ中に乱入。 1戦のみ。持ちカードやLVの差が激しいと勝負にならない。 問題点 敵の繰り出す技はランダム(*3)なので、大魔王戦で明らかにやられるというような時に決定打を出されなかった場合、ラッキーと考えるか、手加減されていると考えるか、少々複雑な心境になってしまう。とりあえず相手の力が不安定なんだと解釈するのがいいだろうか。 対戦ゲームとしてはバランスがやや大味なところがある。 対戦では先に「とどめの一撃」を出した方がほぼ勝利確定の為、「どちらが先にゆうきを溜められるかの勝負に終始してしまう」という別ゲーになりがち。この為1人用モードと比較すると戦略性がやや薄い。 大会では二台を繋いで行われるが、多くの場合どちらかの筐体を分配してギャラリー用に出力していたが、ゲームの性質上手の内を見せない方が圧倒的に有利な為、外部出力されている側は反対に圧倒的に不利である。そのため、大会では他のキッズトレーディングカードゲームには見られない「親御さんの助っ人、応援禁止」という所が多く見られた。 敵としての性能と味方としての性能が異なるモンスターが多い。 相手にした場合は強力な技を持ち耐性も優秀な敵として立ち塞がるのに、仲間として使用するとこれらの性能が微妙な性能に差し替えられる。これは特定の3匹のモンスターをスキャンすると登場する合体モンスターに多い。 代表的なのはプラチナキング。敵として登場するプラチナキングはHPは非常に低いが異常な守備力と回避力を持っており対策しておかないと確実に詰むレベルのモンスターである。しかし、味方として使うと守備力が高いだけで回避力はそれほど高くなく、HPが極端に低すぎるので会心の一撃などで簡単に倒されてしまうという弱いモンスターになってしまう。 勿論、そのままの性能にすると魔王や大魔王を簡単に倒せてしまう壊れ性能なのでゲームバランスが崩壊してしまうという面を考えれば仕方なかったのかもしれないが、敵としての強さを期待したプレイヤーにとってはあんまりである。 大魔王攻略に必要なスペシャルカードが人によって手に入りにくい場合がある。 ほぼ10枚に1枚程度の確率でレアカードである黒いカードが出るのだが、その中にも「ロトコレクション」というモンスターカードもあるので、必ずしもスペシャルカードが出るわけではない。 しかし、グッズやデッキセットに入っていたり、雑誌の付録になっていたり、キャンペーンで配布されていたりする事もあるので、それらを狙うというのも手。基本、攻撃SP1枚があればそこそこやっていける。 上級職になる為にかなりのクレジットを費やす必要がある。 児童向けTCAGの宿命として、子供がボタンを強く叩くせいか、たまに反応のにぶいボタンがある。もし不安なら、他に人がいなければ「冒険の書」をプレイ前に差し込み、ステータス確認画面でボタンの具合を調べておくのもいいだろう。 レジェンドモード 旧作を再現したと銘打たれたレジェンドモード。1から8までのストーリーを再現している。 だがこれまで作られたキャラの色変えを使い回しているので、原作再現率があまりよろしくない(*4)。 一部の戦闘の難易度が高い。特に2のハーゴン・バズズ・ベリアル戦、3のバラモスブロス・バラモスゾンビ・ドラゴン戦、5のカンダタ戦といった連中は一戦目で戦うため、取り分け苦戦する。 こういった中ボス系はバトルロードモードだと前の戦闘のゆうきを持ちこせるので「とどめの一撃」を放ちやすいが、前述の通り一戦目で戦わせるので勇気を持ちこせずとどめを放ちづらい(あるいは殆ど無理)。運ゲーも入る。 またレジェンドモードは「その作品に出てきたキャラのSPカード」しか使えない上に、各戦闘で指定のSPカードを使わなければ評価が高くならない。 その上、「指定のSPカードが一定以上の効果を発揮しなければ得点が下がる」という運ゲーまでも。 ただし大魔王を倒すだけの実力があればレジェンドモードにて竜王やデスピサロなどを狩る事で経験値稼ぎに役に立ち、転職までのコストを下げる事は出来る。 また評価を上げればその作品のラスボスを召喚する事が出来るようになる。 IVは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~導かれし者たち編~』、Vは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~天空の花嫁編~』、VIは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~幻の大地編~』で主人公カードのみのフォローがあるが出費がかさむ。 I~IIIに関しては 2010年6月発売の 『ドラゴンクエストモンスターバトルロードII レジェンドマスタースキャンファイルスペシャルカードセット』、VIIIは2010年7月発売の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド マスタースキャンファイル スペシャルカードセット2』で全キャラクターのフォローがあり、解消されるが、その分出費がかさむ。 人気作品でありながら意外な程稼働時期が短い。 カードゲーム全般に言える事で今作だけの欠点ではないが、それでも人気がありながらも今作は意外と稼働時期が短い。 バンプレストデータカードダスはテレビ番組との関連、セガはライバル出現での理由もあるが、バトルロードはどちらかというと言葉は悪いが「自滅」というしかない。 人気もあって色々な試みもあったがキッズカードゲーム市場の成長の速さにソフトとハードが稼働当初から対応出来ていないと指摘されていた事や(*5)、運営するタイトーからの縛りが他社よりキツいことでの現場での悲鳴、また稼働時期の本家ドラゴンクエストが『IX』のみで(*6)ワンコンテンツでは息が続かなかった。 総評 オリジナルと違いストーリーはないに等しいが、ゲーム自体は本格的。モンスターバトルに特化したドラクエと思えばいいだろう。 どのモンスターも優劣に差はほとんどなく、例えばシリーズ恒例最弱であるスライムは会心の一撃が出やすく恐れられる存在にもなっている。現在ではナイトリッチが人気だが、どのモンスターにも一長一短はあるのは確かなので、評判は気にせず自分の好きなモンスターを使って楽しむのがオススメ。 一方、カードを入手するコストもかさみ易く、限定入手でしか手に入れられないカードも多い。金に汚いと言われがちなのは、この手のジャンルの宿命だろうか。 しかし、レアカードにこだわりすぎず、出費もそこそこにしていれば普通に遊べるレベルである。 その後 2010年8月に惜しまれつつも稼働終了。現在では全ての筐体が撤去されているため、AC版をプレイすることはできない。カードが欲しい場合はカードショップに足を運ぶ必要がある。 TCAGの宿命なのか、稼働終了の告知が発表された後はやはりというべきかレアカードも含めカードの価値が一気に暴落し、買取り拒否をするカード専門店も多数あった。逆にいえば稼働中、高額で手の届かなかったカードが安値で入手しやすくなった利点もあるが、現在は稼働終了からかなり時間が経過している為、オークションでも目的のカードが見つかり難いことも多い。(*7) どうしても欲しいカードがあれば、カード専門店やオークションを確認してみるといいだろう。特に無印時のカードは絶版になっているので、現在の入手方法はこれぐらいしかない。スペシャルカードも意図的に手に入れようと思えば1000円、2000円はかかるので、その程度の価格なら手を出すのも悪くはないだろう。 今でも人気のある作品であり、ドラゴンクエストシリーズを題材としたアーケードゲームを再び稼働させて欲しいという声も多い。 そして2016年6月23日、ドラゴンクエストシリーズの新作アーケードカードゲームである『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』が稼働開始した。 2012年7月に本作開発のスタッフにより、ドラクエとは全く関係ないTCAGである『超速変形ジャイロゼッター』が稼働開始になった。カードのデザインやフォント、バトルの演出等に本作の名残が見られる。 AC版稼働終了と時期を同じくして、家庭用としてチューンされた『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』が発売された。 余談 ちなみに開発を担当したのは上記にもあるとおりバグゲーマイスターとして名高いロケットスタジオ。そのため稼動前は出来を危惧していたユーザーも少なくなかった。だが実際は致命的なバグは存在せず、ゲーム自体の出来もかなり良好だったためロケットスタジオに対する信頼が若干回復した。 MBR2稼働初期時は、モンスターダブルスキャンの不具合のせいで「魔物使いのみ大会では使用禁止」という特殊ルールが敷かれていた。修正までに四か月を要していたが… 2010年のファミ通の桜井政博氏とDQMBのプロデューサーのインタビュー時に「IIIのラスボスのとどめの一撃は氷系にして欲しかった」というIIIのオールドファンの意見が結構多かったという。因みにそのとどめの一撃は炎系のメラガイアーで、これにした理由はメラガイアーと同じメラ系魔法のメラ ゾーマ からの洒落だという。 TCAGの宿命だが、かつてはレアカードが高額で取引されていた。更に悪質な例としては、カラーコード一覧を販売およびそれを「 オマケ 」として販売している出品者もいた。これはこのゲームに限った事ではないが。 当時、ほぼタイトー独占での取り扱いの為、店側の不正で、例えば「従業員がレアカードを抜いてネットオークションに出す」等が横行していたが、その不正をタイトーと親会社スクウェア・エニックスがしっかり監視し、出品されたら会社が落札して犯人を特定し片っ端からアルバイトを懲戒解雇する等厳しい処置をとっていた。独占での取り扱いだからこそ出来るやり方だが、結構な人数が見つかったとされる。 『DS版DQVI』や『廉価版DQIX』、『DQMジョーカー2』、『Wii版DQMBV』などに限定カードを付けるなどの問題もある。 しかしこうしたやり方は本作だけの問題ではなく、カードゲーム全般に言える。 『DQIX』の参戦登場人物の中にはラスボスが登場している。最速で『DQIX』発売から半年で公開している為にネタバレは避けられなかった。 ちなみに2010年7月9日に発売の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人 公式ガイドブック 秘伝・最終編』ですら公開していない。 『DQIX』、『DQMジョーカー2』とのゲームとの連動があるが、ヨドバシAkibaでは『DQIX』の時に参加していた人数が大人数だったので通行の邪魔などが原因で通信不可になった。 『ドラゴンクエストIX』の発売に合わせ、ゲーム内容を変えずにこっそりと改造が行われた。要は「Wi-Fi機器を内部に仕込む」事で『ドラゴンクエストIX』のソフトが入ったDSを持って近づく事で擬似的な配信を受け取ることが出来る、というもの。(*8) ちなみに、この為のWi-Fi機能取付改造は事前の連絡にも改造キットにも一切ドラゴンクエストⅨと連動する為のものという知らせは無く、店舗も何でWi-Fiアンテナを本体に付けているのか、ソフトウェアをなんで変えるのかを全く把握されていない所が殆どという有様。 ドラゴンクエストⅨの項目でも触れられているが、この仕様に気づいた店長やアルバイトが自主的に盛り上げると、連動企画とすれば相当な後手後手でプレイヤーの方が先に理解していたという所も。 ゲーム発売の設置日とカードの発売日にズレがあり、特に直営店のいくつかの店舗にて数日の間機械本体だけ設置して「◯月◯日より開始!乞うご期待!」と稼働させない期間が発生していた事がある。 電源を入れるとカードエンプティエラーになるからか、落とされた状態で放置、なんて場合も。 ドラゴンクエストだけに結構強気に出ていたのが顰蹙を買っていたとされる。(*9) 1.新カードパック発売前に旧となる現在のカードの調整上、カード切れになる事が起こりかねないがそれを許さず、またその品切れ対応で旧カードの使用も認めない。 2.設置する店舗は絶対に大会を開く事とされる。 3.設置は必ず2台とする。 これに反発したか、元々トラブルの絶えないキッズカードなので大会を開催しなかった店舗もあったが、これまたカードの供給停止や機械引き上げなどの処置を行う等あった模様。人気作なのになぜかすぐ消えてしまった玩具店があるのはその為とされる。 因みに、大会を盛り上げるために使用する外部モニター及び、ビデオスプリッター等の出力分配器は店舗持ちの所が多かった模様。 オペレータ側の話ではあるが、カードの一枚あたりの価格が当時のムシキングやデータカードダスと比べて割高でもある。契約等で差があるかもしれないが、1枚が何と80円強と、他社より10~30円も高い。電気代や坪単価で考えるテナント系の店だと売り上げはあっても出て行くのも多い高カロリーなゲームでもある。
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン タイトル DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン ドラゴンクエスト10 機種 Wii 型番 RVL-P-S4MJ ジャンル オンラインRPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2012-8-2 価格 6980円(税込) タイトル DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン Wii USBメモリー同梱版 機種 Wii 型番 RVL-R-S4MJ ジャンル オンラインRPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2012-8-2 価格 8980円(税込) タイトル DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン 新価格版 機種 Wii 型番 RVL-R-S4MJ ジャンル オンラインRPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2013-9-26 価格 3800円(税別) 【TOP】【←prev】【Wii U】【next→】 DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン タイトル DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン ドラゴンクエスト10 機種 Wii U 型番 WUP-P-ADQJ ジャンル オンラインRPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2013-3-30 価格 6980円(税込) タイトル DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン 新価格版 機種 Wii U 型番 WUP-P-ADQJ ジャンル オンラインRPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2013-9-26 価格 3800円(税別) ドラゴンクエスト 関連 Console Game FC DRAGON QUEST DRAGON QUEST II 悪霊の神々 DRAGON QUEST III そして伝説へ… DRAGON QUEST IV 導かれし者たち SFC DRAGON QUEST V 天空の花嫁 DRAGON QUEST I・II DRAGON QUEST VI 幻の大地 DRAGON QUEST III そして伝説へ… PS DRAGON QUEST VII エデンの戦士たち DRAGON QUEST IV 導かれし者たち Wii ドラゴンクエスト25周年記念 ドラゴンクエスト I・II・III DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン DRAGON QUEST X 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン DRAGON QUEST X ALL IN ONE PACKGE DRAGON QUEST X いにしえの竜の伝承 オンライン WiiU DRAGON QUEST X 目覚めし五つの種族 オンライン DRAGON QUEST X 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン DRAGON QUEST X ALL IN ONE PACKGE DRAGON QUEST X いにしえの竜の伝承 オンライン DRAGON QUEST X 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン Handheld Game GB ゲームボーイ ドラゴンクエスト I・II ゲームボーイ ドラゴンクエスト III そして伝説へ… 駿河屋で購入 Wii Wii U
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ステージ ★はボスです 第1章 緑の草原 入手アイテム レア? スライムの書 ドラキーの書 ドラゴンの書 武器 どうのつるぎ かしのつえ 鳥のおうぎ 果物ナイフ 竹のやり ドラゴンキラー 鎧 かわの鎧 盾 かわの盾 ドラゴンシールド 兜 かわのぼうし 道具? やくそう どくけしそう せいすい 出現モンスター スライム ドラキー コドラ ももんじゃ ドラゴスライム ★ドラゴン 参考 まだ特になし 第2章 海流の洞窟 入手アイテム レア? 戦士の書 魔法使いの書 僧侶の書 武器 鉄のつるぎ さばきの杖 いばらのムチ うみなりのつえ 鎧 鉄の鎧 けがわのローブ みずのはごろも 盾 うろこの盾 鉄の盾 兜 ターバン 鉄の兜 道具? やくそう どくけしそう キメラのつばさ 上やくそう まんげつそう めざめの花 出現モンスター スライムべス みならいあくま ホイミスライム キメラ おおきづち メタッピー わらいぶくろ ★ギャオース 参考 モンスターの悟りが必要 第3章 怪しい森 入手アイテム レア? 武闘家の書 盗賊の書 旅芸人の書 武器 鉄のつめ 聖なるナイフ 鉄のおうぎ 大地の金づち 鎧 鉄の鎧 けがわのローブ 盾 うろこの盾 鉄の盾 兜 ターバン 鉄の兜 プラチナヘッド 道具? やくそう どくけしそう キメラのつばさ 上やくそう まんげつそう めざめの花 出現モンスター スライムべス がいこつ ホイミスライム キメラ ブラウニー テンツク キズモ ★オーク 参考 モンスターの悟りが必要 第4章 さびれた城下町 入手アイテム レア? 戦士の書 魔法使いの書 僧侶の書 武闘家の書 盗賊の書 旅芸人の書 武器 鋼のつるぎ 鋼のやり まどうしの杖 鋼のつめ 鋼のおうぎ 鋼のオノ 鎧 鋼の鎧 みかわしの服 盾 鋼の盾 兜 サークレット 鋼の兜 道具? 上やくそう 鉄鉱石 ほしのカケラ アモールの水 せいすい 特殊 王宮の大鍵 出現モンスター メーダ さまようよろい レッサーデーモン しにがみ スライムナイト バブルスライム ミイラ男 ★シルバーデビル 参考 王宮の大鍵は第5章をやるための必需アイテム 第5章 呪われし王宮 入手アイテム レア? 魔王の書 魔力の石 武器 ひかりのつるぎ ホーリーランス どくばり ようせいの杖 鋼のムチ まよけのツメ 鎧 シルバーメイル かくれみの服 盾 ライトシールド 魔法の盾 兜 てっかめん 聖なるカロット 道具? 特やくそう 鉄鉱石 ほしのカケラ まほうのせいすい 特殊 紫の羽 出現モンスター メーダロード メタルスライム ヘルコンドル さまようよろい シルバーデビル レッサーデーモン ベビーサタン ★ドルマゲス 参考 ドルマゲスにあうためには紫の羽が5枚必要 名前 コメット すべてのコメントを見る こんにちは -- (けい) 2010-08-20 10 45 33 したので -- (ルイージ) 2010-08-18 14 48 18 なんか答えてない感じがするので、作ってないのはそうゆうふうになるように -- (ルイージ) 2010-08-18 14 48 02 ?はわざとつけてるのです -- (ルイージ) 2010-08-18 14 47 17 ?を消しても大丈夫ですよ^^ -- (そういち) 2010-08-18 13 35 18
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いばらドラゴン HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 767 81 28 96 36 森/ダンジョン ★ 属性耐性 つよい 炎/灼熱・雷・暗黒属性の攻撃/爆発属性の呪文 よわい 氷/風属性の攻撃 状態異常耐性 つよい マヒ/さそうおどり/まものならし/スウィートブレス/マネマネ武器破壊/ぱふぱふ/ゆうわくの踊り/天使の眼差し よわい 呪い/守備力ダウン/ルカナン/すばやさダウン/ダウンオールマホトーン/幻/毒・猛毒/モシャス/ラーのかがみ/正義のソロバン 技名 属性 対象 威力 補足 しめつける 打撃/物理的行動不能 敵単体 ★★ 特技・会心★ しゃくねつの息 灼熱 敵全体 ★★★ ブレス やけつく息 マヒ 敵全体 - ブレス僧侶専用技 職業相性 戦士 魔法使い 武闘家 僧侶 バトルマスター 賢者 ○ × × ◎ × ○ 主人公相性 ミニモンスター 人型 モリーレンタル(II) × × × 所属チーム 森/ダンジョンチーム ドラゴンモンスターチーム 植物/昆虫モンスターチーム 特徴 HPも守備力も高いぞ。 氷か風属性の攻撃をしよう!(Vジャンプより抜粋) HPや力や防御が高く、「しゃくねつの息」の威力も申し分なし。 しめつけるでマヒも狙えるとかなり小回りが効くモンスターだろう。 弱点と言えば耐性か・・・ しかし、ぱふぱふに強く、魅惑の眼差しも半分ぐらいは避けてくれるので少し優秀だ。 僧侶と組むと、「しゃくねつの息」が「やけつく息」に変化。 足止め役として活躍できる。 しゃくねつの息は命中率がブレス系の中でTOPクラス。 -- 名無しさん (2009-11-05 20 43 37) けどしめつけるの命中率と威力が・・・・・。 -- 名無しさん (2009-12-28 13 09 29) 耐性もそこまで悪くないですね。 -- 名無しさん (2010-01-07 14 28 23) 最近は、CPU戦でも乱入でもお目にかかっていないなぁ~乱入でも見ていないよ。かなり使用率が低いのでは...? -- ピサロ (2010-01-08 08 02 43) 自分チームのごろつきのくちふうじで、ライバルチームのいばらドラゴンが300くらいのダメージを受け、さらにマイクマンの「あんまり効いてないぞ」などの「耐性有」を示すアナウンスがありませんでした。よって、打撃耐性がなくなった(打撃耐性が普通になった)と判断して「つよい」欄から「打撃」を消しておきました。 -- 名無しさん (2010-02-01 18 52 20) 1の頃は、ナイトリッチクラスの炎耐性が持っていた。竜王討伐にお供したかな?因みにその時の煉炎の火炎を受けたダメージは42だった。 -- 名無しさん (2010-03-08 22 59 44) なんでこの身の守りでドラゴン系なのに打撃耐性がないんだ・・・・ -- 名無しさん (2010-04-20 18 54 56) 僧侶で組むとじわじわと攻撃できて強いですよ -- 名無しさん (2010-06-14 19 30 05) 火力はあまり期待できないものの、しめつけるの状態異常の追加効果が発生しやすく、しゃくねつの息の命中率は高くて使いやすい -- 名無しさん (2010-06-15 17 22 18) ↑そうですか?しめつけるを、何度かはぐれメタルが食らってますが一回も動けなくなったことありませんよ? -- 開かずの宝箱 (2010-06-15 18 14 25) ↑まあ人それぞれ体感はあるでしょ。 -- 命のリング (2010-06-16 22 07 27) 一回戦で出てくるこいつ+爆弾岩+キラーマシン3のチームにベリアルのイオナズをン -- 名無しさん (2010-06-29 12 59 14) すみません。ミスりました。 -- 名無しさん (2010-06-29 12 59 40) 改めて投稿します。一回戦ででてくるこいつ+爆弾岩+キラーマシン3のチームにベリアルのイオナズンをかましたら、あまり効いてないと言われました。キラーマシン3は、明らかに爆発耐性が無いので、残り二体に耐性が無ければこうは言われないはずです。ちなみに邪神官の邪拳はアナウンスなしでした。長文失礼しました。 -- 名無しさん (2010-06-29 13 03 47) ↑やはり爆発耐性ありますよね。バラモスのイオナズンが200ちょっとしかきいてなかった。 -- 蘇りし亡霊 (2010-06-30 12 16 53) 正確には、爆発呪文耐性ですね。 -- 名無しさん (2010-07-01 00 23 30) なんかこいつ打撃に強いどころか弱いように思えるんだが -- 名無しさん (2010-10-23 22 27 51) 風呪文に強いっけ? -- 名無しさん (2012-04-07 15 03 41) 命中率は低いが大魔王を動けなくさせた例ラプソーン シドー -- トム (2013-07-27 14 27 19) そいつはだめな冗談だ -- 名無しさん (2013-07-31 13 38 27) 名前 コメント
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1回の進行につき5APを消費する。 (全章共通) また1回の進行につき1体の敵を発見・討伐し、討伐報酬としてギルと経験値を獲得する。 2回以上進行できるAP残量で進行した場合、AP残量に応じて最大7回分の進行処理を一括して行う。 3回以上の進行を一括処理する際、3~7回の進行中にランダムでクエストイベントが発生する。クエストイベントが発生した時点で進行の一括処理が終了する。 ※ただし40AP以下で進行するとクエストイベントが発生しないまま一括処理が終了することがある。 ○クエストイベント ・AP切れ ・レベルアップ ・モンスター捕獲_道中のNモンスター1体を入手。所有モンスター数が上限に達しているとプレゼント枠に入る。 ・SP玉発見_20SPを入手。 ・BP玉発見_20BPを入手。レイドボス出現中のみ発見可能。BPが最大だと発見しない。 ・WP玉発見_40WPを入手。聖戦戦闘中のみ発見可能。WPが最大だと発見しない。 ・タイマツ発見_異界の幻影イベント中のみ発見可能。既にタイマツを所持していると発見しない。 ・レイドボス発見_既に別のレイドボスが出現していると発見しない。(極稀に1~2回の進行でも発生) ・フロア突破_フロア中の進行達成度100%到達時。 ○クエスト効果 毎日9 00から翌日9 00までの24時間、全章の内ランダムに選ばれる4ヶ所を対象にクエスト効果が発動する。 発動効果は以下の6つ、発生周期は一定で全プレイヤーに共通の効果が発動している。 効果種類:ギル50%増量・ギル20%増量・SP50%増量・SP20%増量・経験値50%増量・経験値20%増量 発生周期:SP20%増量→経験値20%増量→ギル20%増量→経験値50%増量→SP20%増量→経験値20%増量 →ギル20%増量→ギル50%増量→SP20%増量→経験値20%増量→ギル20%増量→SP50%増量 (以降繰り返し) ※クエスト効果の発生日はこちらを参照。 ○クエストボス ・各クエストの3F・6F・9F突破時に出現。討伐に成功することで先のフロアに進むことができる。 クエストボスは討伐に成功する毎にレベルが1上がりHP・攻撃力が増加する。 攻撃力の上昇はLv50の時点で終了し、以降はレベル・HPのみが増加する。 ・3F・6F突破時に出現するクエストボスの討伐に成功すると、クエストボス討伐報酬をランダムに1個入手できる。 9Fに出現するクエストボスの討伐に成功すると、ステージクリア報酬を1個入手できる。 また各章の初回クリア時に1度だけ、初回ステージクリア報酬を1個入手できる。 ※クエストボスの召喚秘本はショップから購入することも可能。 ※ボスとの戦闘は1回のみ、討伐に失敗した場合は敗北扱いとなる。 クエストボス戦では救援信号を出すことができず、討伐に失敗した場合一つ前のフロアまで戻される。 与ダメ・被ダメ計算はレイドの通常攻撃時の仕様と同様。 討伐に失敗した場合、与えたダメージは次回の戦闘に持ち越される。 ・またクエストの進行中、各章に設定されているクエストボスの突然変異レイドが出現することがある。 クエストボス突然変異レイドのHPは、レイドボスイベント1体目の敵と同じ数値のHPが設定されている。 ○進行度 各章の進行度はクエストページにて確かめることができる。 この進行度は2Fの初めから8Fの終わりまでの間を%表記で示している。 進行度:1F進行中(0%) 2F進行中(22%) 3F進行中(33%) 4F進行中(44%) 5F進行中(55%) 6F進行中(66%) 7F進行中(77%) 8F進行中(88%) 9F進行中(100%) ※各章のステージクリアまでの必要進行回数は周回する毎に増加する。 ○ステージ ・最新の章をクリアすることで次の章が開放される。※ただし第11章以降のクエスト解放時期はプレイヤー毎に異なる。 ※モンスターの討伐により獲得できるギル・経験値は、各ステージのタイトル名を押すことで確認できる。 ◆第1章_光の射す洞窟 (旧名:はじまりの洞窟) 【入手可能モンスター】 道中_赤のスライム♀(N) / 炎のエレメンタル(N) / ホノオダマ(N)初回ステージクリア報酬_スルト(R)クエストボス召喚秘本限定_真スルト(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉) ・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_スルトの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像 ステージクリア報酬_スルトの召喚秘本 クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第2章_女神棲まう大河 【入手可能モンスター】 道中_青のスライム♀(N) / 水のエレメンタル(N) / コオリダマ(N)初回ステージクリア報酬_ハトメヒト(R)クエストボス召喚秘本限定_真ハトメヒト(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_ハトメヒトの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_ハトメヒトの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第3章_神性の宿りし森 (旧名:ハートウッドの森) 【入手可能モンスター】 道中_緑のスライム♀(N) / 森のエレメンタル(N) / タネッコ(N)初回ステージクリア報酬_ハートウッド(R)クエストボス召喚秘本限定_真ハートウッド(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_ハートウッドの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_ハートウッドの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第4章_見捨てられた城 【入手可能モンスター】 道中_赤のスライム♂(N) / パピルサグ(N) / ガルーダ(N)初回ステージクリア報酬_ヘカトンケイル(R)クエストボス召喚秘本限定_真ヘカトンケイル(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_ヘカトンケイルの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_ヘカトンケイルの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第5章_嵐の神の制圧海域 (旧名:ルドラの制圧海域) 【入手可能モンスター】 道中_青のスライム♂(N) / グランガチ(N) / シーモンク(N)初回ステージクリア報酬_ルドラ(R)クエストボス召喚秘本限定_真ルドラ(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_ルドラの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_ルドラの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第6章_悪魔の統べる平原 (旧名:キマリスの平原) 【入手可能モンスター】 道中_緑のスライム♂(N) / マンドラゴラ(N) / ネペンテス(N)初回ステージクリア報酬_キマリス(R)クエストボス召喚秘本限定_真キマリス(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_キマリスの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_キマリスの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第7章_神罰の下された村 (旧名:フリアイの荒れ地) 【入手可能モンスター】 道中_闇のエレメンタル(N) / シャドウ(N) / ヘルハウンド(N)初回ステージクリア報酬_フリアイ(R)クエストボス召喚秘本限定_真フリアイ(SR) 【入手可能アイテム】道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_フリアイの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_フリアイの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第8章_天使と魔道士の館【入手可能モンスター】 道中_光のエレメンタル(N) / クピド(N) / ライウン(N)初回ステージクリア報酬_エンジェルナイト(R)クエストボス召喚秘本限定_真エンジェルナイト(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_エンジェルナイトの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_エンジェルナイトの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第9章_夕暮れの丘陵【入手可能モンスター】 道中_ファイアココ(N) / ムスペル(N) / オーク(N)初回ステージクリア報酬_ソール(R)クエストボス召喚秘本限定_真ソール(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_ソールの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_ソールの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第10章_見通しの良い湖畔 (旧名:アイダハルの湖畔)【入手可能モンスター】 道中_ヘドロフロッグ(N) / オロボン(N) / ギルマン(N)初回ステージクリア報酬_アイダハル(R)クエストボス召喚秘本限定_真アイダハル(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_アイダハルの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_アイダハルの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第11章_小雨の降る森 クエスト解放時期_第10章クリア後から90日後【入手可能モンスター】 道中_ツリーホーク(N) / トロール(N) / ワ―タイガー(N)初回ステージクリア報酬_花魄(R) クエストボス召喚秘本限定_真花魄(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_花魄の召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_花魄の召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第12章_占い師の隠れ家 クエスト解放時期_第11章クリア後から90日後【入手可能モンスター】 道中_グール(N) / シャドウ(N) / ヘルハウンド(N)初回ステージクリア報酬_ガーゴイル(R)クエストボス召喚秘本限定_真ガーゴイル(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_ガーゴイルの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_ガーゴイルの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第13章_朽ち果てた大地 クエスト解放時期_第12章クリア後から90日後【入手可能モンスター】 道中_ゴーレム(N) / クピド(N) / ライウン(N)初回ステージクリア報酬_バジリスク(R)クエストボス召喚秘本限定_真バジリスク(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_バジリスクの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_バジリスクの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第14章_死霊の集いし細道 クエスト解放時期_第13章クリア後から90日後【入手可能モンスター】 道中_ゴースト(N) / シャドウ(N) / ヘルハウンド(N)初回ステージクリア報酬_グレンデル(R)クエストボス召喚秘本限定_真グレンデル(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_グレンデルの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_グレンデルの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第15章_まどろみの楽園 クエスト解放時期_第14章クリア後から90日後【入手可能モンスター】 道中_ホーネットクイーン(N) / クピド(N) / ライウン(N)初回ステージクリア報酬_ペガサス(R)クエストボス召喚秘本限定_真ペガサス(SR) 【入手可能アイテム】 道中_100SP(SP玉)・20BP(BP玉)・40WP(WP玉)・討伐報酬ギル クエストボス討伐報酬_ペガサスの召喚秘本・銀の雄牛像・銅の雄牛像ステージクリア報酬_ペガサスの召喚秘本クエストボス召喚秘本限定_金の雄牛像 ◆第16章 ※開発中でストップ
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ドラゴンクエストIX 製品情報 タイトル:ドラゴンクエストIX 星空の守り人 発売日:2009年7月11日(土)予定 価格:5,980円 ジャンル:RPG 機種:ニンテンドーDS プレイ人数:1人 備考:DSワイヤレスプレイ対応(2~4人) 備考2:ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 ドラクエ9完全攻略WIKIのトップページへもどる
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ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 【どらごんくえすとひーろーず やみりゅうとせかいじゅのしろ】 ジャンル 3DアクションRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション4Windows 7~10 メディア BD-ROM 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 コーエーテクモゲームス 発売日 【PS3/PS4】2015年2月26日【Win】2015年12月4日 定価 【PS3】6,800円【PS4】7,800円(共に税別)【Win】6,080円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 アルティメットヒッツ 2016年4月28日【PS3】3,480円 / 【PS4】3,800円(共に税別) 備考 公式サイト 判定 なし ポイント 『ドラクエ』と『無双』の高いレベルでの融合ストーリーは水増し感が強い ドラゴンクエストシリーズ 概要 ストーリー 参戦キャラクター システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 『ドラゴンクエストシリーズ』初の3DアクションRPG。 『無双シリーズ』の開発元であるコーエーテクモゲームスの開発チーム「ω-force(オメガフォース)」が本作の開発に携わっており、『無双シリーズ』の開発エンジンが流用されている。 そのため、無双シリーズ同様の3Dアクションとなっており、そこにドラクエならではの世界観やゲーム性を加味した作風となっている。 一方で、本作のジャンルはあくまで「アクションRPG」であり、無双シリーズのエンジン及び大挙して押し寄せる敵を簡単操作でバッタバッタとなぎ倒していく要素を組み込みつつ、全く異なる構成となっている。 ストーリー 世界樹のふもとに位置し、魔物たちと共存する平和な王国エルサーゼに異変が起きる。 温厚だった魔物たちが突如狂暴化し、人々を襲い始めたのだ。 王国親衛隊の若き戦士、アクトとメーアは国王ディルクと共に旅立ち、 行く先々で異世界からやってきたという謎の戦士たちを仲間に加えながら、 異変の真相を突き止め世界の平和を守るべく、戦いに身を投じてゆく。 参戦キャラクター プレイヤーキャラが参戦しているタイトルは 黄背景 、NPCを含め誰も登場していない場合は 灰背景 で記載。 出典 プレイヤーキャラ NPCキャラ 本作オリジナル アクト(男主人公)、メーア(女主人公)、ディルク、ジュリエッタ ホミロン ドラゴンクエスト (なし) (なし) ドラゴンクエストII 悪霊の神々 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… カンダタ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち アリーナ、クリフト、マーニャ、ピサロ(DLC) (なし) ドラゴンクエストV 天空の花嫁 ビアンカ、フローラ ルドマン ドラゴンクエストVI 幻の大地 テリー (なし) ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち (なし) ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 ヤンガス、ゼシカ ドラゴンクエストIX 星空の守り人 (なし) ルイーダ ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン (なし) システム 基本的な操作感は『無双シリーズ』と同様。 □や△ボタンを組み合わせてコンボ攻撃を繰り出す。技はレベルを上げてスキルを覚えることで種類が増えていく。 モンスターへダメージを与えたり、ダメージを受けたり、○ボタンを押し続けることで「テンションゲージ」が増加。ゲージ最大のときに○ボタンで「ハイテンション」を発動する。『無双シリーズ』で言うところの「無双乱舞」「無双奥義」と同じ。 「ハイテンション」終了時には各キャラ固有の「ひっさつ」を放ち、周囲の敵に特大のダメージを与える。 ジャンプ、ぼうぎょ、うけみ、みかわしも健在。 特有の操作として、R1ボタンと○×△□ボタンを組み合わせることで各キャラ固有の「とくぎ・じゅもん」を発動できる。発動にはMPを消費する。 操作に不慣れなプレイヤーでも、「かんたん操作モード」を使用すれば□または△ボタンの連打だけで様々なコンボを使用可能。 仲間を入れ替えて様々な状況に対応。 各ステージに出撃する際、主人公を含めて最大4人のパーティを組むことができる。L2で操作キャラクターをチェンジする。 HPが少なくなったら他のキャラに切り替えたり、特定の呪文が弱点であれば集中的に撃ったり、様々な応用方法がある。 モンスターを助っ人にすることも可能。 モンスターを倒した際、まれに「モンスターコイン」を落とす。これを使用することで、仲間モンスターを召喚することができる。 仲間モンスターの中には一度だけ攻撃を放つタイプと、召喚後にその場に留まり、近づく敵を迎撃するタイプなどがある。迎撃するタイプのモンスターは敵を一手に引きつけてくれるが、もちろん耐久力が存在するので過信は禁物。 拠点防衛を行う場合には多方面から敵が湧いてくるため、仲間モンスターをいかに配置して足止めするかが重要となってくる。 味方の全滅後の扱いが2つに分かれており、オープニング前でのバトルではそのバトルの最初からやり直しとなりオープニング後は拠点に戻される。 評価点 『ドラゴンクエスト』と『無双』の自然な融合 無双シリーズのように数多の敵を薙ぎ払う爽快感を持ちつつ、ドラゴンクエストの世界観などは決して損なわれていない。特技や呪文はバリエーションが豊富で、無双シリーズとはまた違った新鮮な操作感を提供してくれる。 HPやMP、ダメージなどがゲージではなく「数値」として表示されたり、敵の種類が豊富なのも「ドラゴンクエストをやっている」という感覚を与えてくれる。 呪文を発動する時のSEや、ルーラの仕様(移動時に高速で空を翔ける、天井のあるところで使うと頭をぶつける)など細かい所まで原作再現が行き届いている。 巨大モンスターとの大迫力のバトル 節目節目でボスの巨大モンスターとの戦いが差し挟まれ、それぞれに弱点や攻略法が存在し、ステージギミックを上手く使った戦いとなる。これは『討鬼伝』の要素を取り込んだものとの事。 特に原作でも巨大なモンスターとして描写されていた「ブオーン」のデカさは圧倒される事しきり。DLC専用となるが戦うこともできる。 原作を活かした多彩なキャラクター性 片手剣で万能なアクト/メーア、弓による遠距離狙撃型のビアンカ、慣れると空中と地上で3次元戦闘ができるマーニャ、溜め攻撃による大ダメージのヤンガスなど、各キャラの操作感が全く違うために飽きが来ない。 操作に多少のコツが必要な場合はあるものの、概ね攻撃ボタンを連打するだけで敵を薙ぎ倒していけるところは共通している。簡単操作で多彩な差別化が測られている。 シリーズキャラは概ね原作の設定(『4』は会話システムが整備されたリメイク版準拠)を反映しており、イベントシーンや酒場ではシリーズを超越した掛け合いが楽しめる。 おまけ要素ではあるが、シリーズ伝統の「ぱふぱふ」をしてもらえるというサービス(?)もしっかり存在している。今作はボイスがつき、キャラ毎の個性がより現れるようになった。 「モンスターコイン」によるモンスターとの共闘システム 『5』で登場した「モンスターを仲間にする」システムを反映させたものであり、本作の目玉システムの一つ。タワーディフェンスゲームの要素も取り込まれている本作では、モンスターの特徴を見極めつつどう配置するか、どのタイミングで使うのかという戦略性を求められる。 ゴーレムやキラーマシンなど原作で強キャラと言われていたモンスターは本作でも頼りになる仲間として戦ってくれる。 仲間になるモンスターにはちゃんと一体一体名前が付けられており、中には「『バトルレックス』の『ドランゴ』」(DQ6)や「『ホイミスライム』の『ホイミン』」(DQ4)などの懐かしい名前も。 個性的なモーション これまで3DのDQは何度か登場しているが、等身大の各キャラクターが各技固有のモーションを持ち、自由に操作できるタイトルでここまで自在に魅せるのは本作が初と言っていいだろう。 クリア後のやりこみ要素 ステージクリア後に開放されるサブシナリオでは、能力が強化されたボスモンスターと戦うことができる。 DLC配信にてそれぞれの仲間キャラクターが主人公となったサブシナリオを遊ぶ事ができる。また、この時同時に追加されるボスモンスターはレベル99でも苦戦するほどの強さであり、中でも闇ゾーマはデバッグ担当のスタッフでさえ倒せた人は一部だったという程の鬼畜ぶりを誇る。 クリア後「強くてニューゲーム」を選ぶ事ができ、レベルと特技を持ち越して最初からプレイできる。 レベルの高いグラフィック 本作のCGは『VIII』におけるトゥーンレンダリングではなく通常のCGグラフィックを用いたもので、背景、人物共に極めて質感がリアルに作り込まれている。 一方、登場人物やモンスターと言ったキャラクター関連は、リアルな質感と立体造形の元に作られつつ、鳥山明氏のデフォルメの効いたキャラクターデザインを違和感なく溶け込ませており、リアルな背景描写にもしっかりとマッチしている。 モンスターの動きは原作シリーズの戦闘モーションのようなコミカルな動きを取り入れつつアクションRPGとして違和感のないものとなっている。 宝箱に擬態して近づくといきなりザキやザラキを撃ってくる人食い箱系や、恐ろしく早い動きと回避率で逃げ回るメタル系スライム等、原作での要素を上手くアクションに落とし込んでいる。 武器・防具にはそれぞれ固有グラフィックがあり、装備を変えれば見た目にもきちんと反映してくれる。 オリジナルキャラクターが全て個性的。空気すぎず、それでいて目立ちすぎもしない丁度いい立ち位置を保っている。 事ある毎に自分の作戦の完璧性を主張してくるアクトの言動は「鬱陶しい」と評されがちだが、シナリオ後半では自分自身を見つめ直す事になる。初期からの鬱陶しさはある種の「演出」として成功しているといえるだろう。 メーアは慎重なアクトと違って猪突猛進型の勇ましいタイプであるが、なんだかんだ言いながらも常識を心得ており周りと同調できる器の持ち主。アクトのアクの強さはメーアが補ってくれている。 ディルクは「前線に立つ王」の自負に違わず、王でありながら自らも戦闘に身を投じる豪傑漢ながら心優しく度量の深い性格で、アクトとメーアを暖かく見守る。担当声優の快演も相まって王の貫禄・気質を感じさせる。 ジュリエッタはパーティの頭脳として大活躍。若さ溢れるお色気系のマーニャやゼシカとはまた違った余裕ある大人の魅力が印象的である。 ホミロンは可愛らしいマスコット。張り詰めた空気でもホミロンの和やかな存在で癒され、ヤンガスとの絡みも見ていて微笑ましい。また、戦闘中は後方支援に徹して戦闘の矢面に立つ事は無いが、ストーリー上重要な役割を担っており、彼自身の見せ場もしっかり用意されている。 BGMアレンジも当然ハズレ無し。 ほとんどの曲が過去のドラゴンクエストシリーズのアレンジとなっているので、シリーズをやり込んでいるほど嬉しく感じられるだろう。 豪華声優陣 男女主人公のアクトとメーアには松坂桃李氏と桐谷美玲氏を起用している。 本業の声優も参加しており、クリフトの声優には4のCDシアター版でクリフトを演じた中村大樹氏ではなく6のCDシアター版でテリーを演じた緑川光氏が担当されている。 ファンサービス 初期から味方ポジションにいるモンスターがホイミスライムの「ホミロン」 シリーズで初めてパーティに加入したモンスターはDQ4のホイミスライムの「ホイミン」。 シリーズで何度か登場しているルイーダはDQ9のビジュアルで出演。 国王ディルクの必殺技「国王会心撃」は『ダイの大冒険』のクロコダインの技「獣王会心撃」のオマージュ(パロディ?)。なんと声優も一緒。 それ以外にも、本作には火炎斬・閃光烈火拳・魔弾砲と『ダイの大冒険』のオマージュがやたらと多い。 クリフトの必殺技はFC版DQ4で効かない相手にもひたすらザラキを繰り返していた事のセルフパロディ。(*1) ピサロは必殺技で進化の秘法を使いデスピサロになる。 何度も変化しては元に戻る点は仕様とはいえ違和感はあるが従来のファンとしては驚きの方が大きい。 ゼシカの「双竜打ち」、マーニャの「ドラゴラム」など、既プレイ者からは「わかっている」と感じさせる技のセレクト。 双竜打ちは原作では超強力(一種のバランスブレイカー)な特技として有名。ドラゴラムはDQ4ではマーニャのみが使用できる。 他にも「ほしふるうでわ」や「メタルキング装備」など、定番あるいは懐かしみを感じるアイテムも充実。 旧作のファンほど細かい点で楽しめる作りとなっている点はお祭りゲーにおいて大きな評価点と言える。 賛否両論点 良くも悪くも王道的すぎるストーリー展開・シナリオ設定 「世界を危機に陥れる存在が現れ、主人公達が立ち向かう」「光と闇の対立」というドラクエらしい王道なストーリーなのだが、過去作に比べて設定や展開的に捻りがなく、よく言えば王道中の王道、悪く言えばかなりありきたりなもの。これを「ドラクエらしさ」と受け取るか、「ドラクエとしてみても陳腐」と受け取るかはプレイヤー次第だろう。 歴代キャラクターが仲間になる理由付けに関してもやや弱い。 本作品では『VIII』に登場した神鳥レティス(*2)が各作品の繋ぎ役として登場し、エルサーゼの危機を察したレティスによって各シリーズの世界から仲間たちが呼び寄せられたという設定になっているが、『VIII』本編中で絡みのあったゼシカとヤンガス以外のメンバーは、自分達が異世界にやってきた理由や事情に関してさっぱり理解していないまま、半ば行きずり的な流れで戦いに同行していく。レティス自身の口から事情が明かされるのは、ストーリーが終盤になってからである。 作中におけるメンバー間の交流の描写のボリュームもあまり多くはなく、その一方でやたら「仲間の結束」を強調してくるのもやや押し付けがましさがある。 本作の「魔物の扱い」 本作の魔物たちは「温厚な性質で人間と共存していたが闇の力に操られて敵となった」という設定なのだが、かつては平和に共存していた彼らと戦う事に対する主人公たちの葛藤や苦悩といった感情描写は一切存在しない(*3)(*4)。そればかりか、今までと同じように単なる障害物や敵と見なしている様なセリフ(「さっさと片付けよう!」など)も少なからず見受けられるため、「共存していたはずの魔物を躊躇なく殺しているように見えて不快」という意見も少なからず上がっている。些細なことではあるが、ストーリー上における魔物の扱いが今まで異なるにもかかわらず、その点がシナリオ・システム面でほとんど活かされていないのはやはりもったいない。 魔物との共闘という要素は「モンスターコイン」という形で表現されてはいるが、アイテム扱いにするよりも「V」のように敵を倒すことで魔物の呪縛を解き仲間に加えるといった形にしたり、魔物を倒さなくてはならない主人公たちの心情を掘り下げる等すればシナリオにももっと深みはでただろう。 問題点 ゲーム面 単調なゲーム進行 「世界各地の街を訪れる」→「街の外に大量のモンスターが押し寄せているので退治」→「街の中も魔物の群れなので当然退治」→「中心部にボスモンスターがいるのでそれを退治」→「次の街へ」という流れが大半を占めており、ストーリーの水増し感が強い。 ゲームテンポが悪い 本作では戦闘が一区切り付くと毎回拠点に戻るようになっているが、これがテンポを削ぐという批判がある(教会でのホイミストーンの補充や酒場での仲間の入れ替え等のシステム上仕方ないとも言えるが)。 急がなければいけない状況であるにもかかわらず酒場でまったりしていたりと、状況にそぐわない描写も見受けられる。 無双シリーズで本作と同じように一つの拠点から毎回進軍する『無双OROCHI2』ではシステム上は毎回拠点に戻るものの、シナリオ上では戻らず進軍しているという体になっている事から、ステージクリア時に「拠点に戻ろう」という会話を入れて、毎回わざわざ拠点に戻っているという印象をつけてしまった事が原因と言える。 ストーリー上のステージでは勝利条件がほぼ「湧き出た魔物の全滅」または「防衛拠点を破壊されずに持ちこたえる」のいずれかのみ。さらに防衛戦も結局は魔物を全滅させることで持ちこたえるので、つまるところ勝利条件は敵の全滅しかない。もう少しバリエーションが欲しかったという声がある。 また、仲間モンスターの配置とルーラ移動可能かどうか補っているという判断なのか、マップに「特定条件を満たせば流れが楽になる」などのゲーム展開に起伏を持たせる要素がほとんど無く、最初から最後まで自身の力で押して殲滅という流れが変わらない。そのため、プレイの単調さ・作業感が増してしまっている。 「さまようよろい」系 盾を構えている時に正面から攻撃を当ててしまうとキャラが弾かれ一定時間無防備となってしまう(空中攻撃をした場合は叩き落される)、特定の技やアクセサリで貫通できるが、それらを入手するまでは無双特有の敵密集もあって盾を回避しつつ戦闘が難しくストレスにしかならない。 防衛戦が多いステージ構成 本作はタワーディフェンスゲームの要素も取り込まれており、「防衛対象を守りながら戦う」というステージが多い。 防衛対象は基本的に無防備・無抵抗で、中には移動も出来ないものであり、更にはHPを回復する手段もないため(*5)敵に攻め込まれるとジリ貧になりやすく、自分と関係ないところでステージクリア失敗となってしまう事に対してストレスが貯まるという不満意見がある。 しかしながらこれが仲間モンスターの運用などの戦略性に繋がっていることも事実(*6)。だが、育ちきると今度は敵を一瞬で殲滅してしまえるため、負けることが一切なくなるため非常にヌルい。 クリアに失敗してもそれまでに得た経験値などは持ち越され、リスタートも容易なので負ける事自体のデメリットは少ない。ただし使用したホイミストーンは戻らないので、序盤ほどコストパフォーマンスが良いとはいえない。 また防衛戦がメインの割に移動速度があまり早くなく、ルーラによるワープはあるものの、無双でいう馬のような移動手段がない。例外的にテリーは△の溜め攻撃の移動速度が速く、今作のテリーの評価が高い要素の一つとなっている。 本作は「無双ではない」とは早い段階でプロデューサーのツイートなどの様々なところで明言されていたとは言え、ゲームデザインや公式のアピール要素が明らかに無双シリーズのような爽快感溢れるアクションゲームのそれを期待させるものであったため、殊更それを阻害するタワーディフェンス要素が悪し様に見られてしまうところがあるのは否めないだろう。上記のNPCの仕様も含めて、『戦国無双 Chronicle』シリーズのように仲間を分散して戦えたり、本家ドラクエシリーズのように作戦の指示を出せると良かったという声もある。 また、タワーディフェンス要素のせいか、無双シリーズと比べるとステージのマップが非常に狭く、その狭いマップを1個クリアする度にいちいち拠点に帰るため、ゲームテンポを削ぐ遠因になっている。 一部の特技の性能差 テリーの「はやぶさ斬り」、ビアンカの「さみだれ撃ち」「サンダーボルト」「ラリホー」が突出して強い技としてよく挙げられる。 特に「はやぶさ斬り」は使うだけで三人分のヒット数になるため、ダメージ・テンション・殲滅効率全てを自前で強化出来るという凄まじい強さを誇り、アクセサリーで補強した時の火力はダントツの一位でテリーが最強キャラと言われる所以でもある。 「さみだれ撃ち」はアクセサリー前提だが、レーザーの様な物を大量に打ち出す特技で、その実体が長射程・障害物無視・貫通・追尾・軌道上全て判定有り、と撃っているだけで広範囲の雑魚が消え去っていくとんでもない強さで殆どの雑魚処理特技や呪文を食ってしまっている。 「サンダーボルト」はドーム状の攻撃判定を一定時間発生させるが、持続が非常に長く多段ヒットの雷・魔法属性でマシン系にも強く、発動地点もある程度狙えるため、雑魚即進行ルートを妨害するのにも役立つ。 「ラリホー」は成功率が非常に高い上に範囲もそこそこあるので、相手の動きを止めるにはもってこい。集団に一発入れるだけで中ボスクラスでも簡単に眠る。 反対に呪文は全体的に威力は高いものの詠唱時間の長さのせいで出が遅いためやや使いにくく、特にクリフトの「ザラキ」などは成功率が非常に低く使い勝手が悪い一方でミミックなどの敵が使ってくるザキ、ザラキは耐性装備がない場合は当たれば即死確定となっている。 クリフトのAIはザキ・ザラキを覚えさせるとそれを連発するようになるので覚えさせない方がマシレベル。「AIが効かないザラキを連発する」というある意味原作再現と言えなくもないが、そのネタのためにゲーム性を失わせるのはあまりに本末転倒。人によっては習得させない運用もある。 また、特技で体力回復を図る手段がテリーの「ミラクルソード(ただし対象は自分のみ)」と、スキルによる強化込みで味方全員の体力を最大で120前後回復できるゼシカの「ハッスルダンス」しかない。 これにより、多くのプレイヤーが「(回復役として)ゼシカは必須」と言う認識に至っている。ホミロンは回復してくれる確率が体力低下時にランダム(*7)なため信頼しきれない上に操作キャラクターしか対象とならないために使い勝手が悪く、ホイミストーンは一回使い切りでリチャージ費用もやや高め(*8)なのに対し、ハッスルダンスは実際に回復するまでには時間がかかるが、MP25消費もMPの多いゼシカならば先の2つよりも気にならない(*9)ために多くのプレイヤーが保険として連れて行くケースが多かった(*10)。 NPCが積極的に敵を攻撃しない。 特にボスなどのような中型・大型のモンスター1体と対峙している状況となると、モンスターが怯んでいる時は攻撃を一斉に叩き込むチャンスなのに、プレイヤーだけが必死に攻撃を繰り出す一方で他が棒立ちになっていることが少なくない。 無双シリーズにおいてNPCに弱っている敵武将のトドメをかっ攫われたりする事への不満が出ていたことを受けての調整だろうという意見もあるが、本作はあくまでも前述のプロデューザーのツイートなどにもあるように無双シリーズのそれっぽい路線のアクション要素が入った「アクションRPG」であり、無双シリーズのようにプレイヤーが一騎当千の戦いぶりで戦況を動かす爽快感を売りとした「タクティカルアクション」ではない。 RPGとして見た場合に一人ボスを倒そうとしているのに、他の連中はやる気もなくそれを遠巻きに眺めているという風に取れてしまう絵面になってしまうのは問題であり、無双ではないとするのであれば、当然こういった部分でもそれを踏まえた調整をするべきだろう。 主人公の性能格差 今作は男女の主人公から使用する方を選ぶが、女主人公であるメーアの性能が非常に不遇。 アクトは特技の威力が1.3倍程高く、特技などの技硬直が短いので純粋な戦力として使えるのだが、メーアは凍結の状態異常を持つ代わりに「特技全般の威力が全て低く、技の出が遅く硬直が長く、アクトより移動速度が遅い」という強烈なデメリットがある。 一見すると状態異常を踏まえた上での妥当な調整に見えるかも知れないが、実際は凍結はそれ程確率が高い訳でもなく、動きを止めたいボスクラスでは耐性持ちで中々効かないor全く通じない事が殆ど。 また、彼女にとって特にビアンカの存在がネックとなっている。 ビアンカは上記の通り高い足止め性能・殲滅力・状態異常とメーアのキャラ性能においてほぼ上位互換になってしまっており、メーアの利点が殆どなくなってしまう。 対してアクトは上記した通り威力補正が高いため、全キャラで見ても上位の火力を持ち、攻撃範囲・威力で優れているため、メーアと比較しても雑魚・ボス共に活躍の場面はある。特にボス相手への火力はかなり高い。 主人公として選んだ方はPTから外せない、という制約があるため、この差がかなり響いてくる。特に地図で戦う魔王系ではその性能差がタイムに顕著に出る。 似通った主人公の攻撃動作 男性と女性という差異があるにもかかわらず、アクトとメーアの攻撃動作を見るかぎりではほぼ同じ動きとなっている。 ストリートファイターIIでいうところの『リュウとケン程度の違い』しか無い。リアルな3Dアクションでこれでは、手抜きと思われても仕方が無い。 アクセサリーの練金の仕様 装備するアクセサリーはまずレシピを集め、それに従って素材を集め、練金屋で合成するという段階を踏まなければならず、レシピのドロップ率の悪さも相まってかなり面倒。 レシピや素材は敵のランダムドロップかちいさなメダルとの交換で手に入れるが、なかなか狙ったものは手に入らない。 ちいさなメダル自体はトロフィーの獲得報酬や100体毎のモンスター討伐報告で比較的容易に集まるので、許されているレベル。 同じアクセサリー同士は合成することで本来の効果とは別の追加効果を3つまで発現できるが、どんな効果が発動するかは運任せ。ただし、本編だけならアクセサリーはそれほどこだわらなくてもクリア可能であり、理想通りのアクセサリーを作ろうとするのは完全にやりこみの域である。 ホイミストーン、モンスターコイン枠拡張が面倒。 この2つのシステムはストーリーでも安定性を高める重要なものであり、初期数より更に拡張をする事ができる。 ただし拡張条件がストーリーとは全く関係のないクエスト達成によるものであり、寄り道感が否めない。 拡張しなくてもクリアは可能だが回復アイテムの数が違えば攻略難易度が変わるのは想像の通り。 モンスターコインも前述のタワーディフェンス形式の戦闘では使えれば使えるだけ攻略安定度が高まる。 しかもクエスト達成条件の中には合成素材として需要が高かったり入手確率が低い素材を要求される事もある。 アクセサリーの錬金における追加効果の水増しやUIの悪さ。 理想品を完成させようとするのはやり込みではあるもの、ただでさえ効果の数が多い上に、同じ効果でも数値の振り幅が非常に細かい。 また、付く効果の確率の割り振りも非常に偏っている。消した物と全く同じ物が付く、消した効果の下位互換になる、などというのはザラ。特に基礎ステータスアップ系はたとえ適当にやっていたとしても何度も目にすることだろう。 やり込みとはいえ、レシピや素材集め等を鑑みてもここまで数や確率の幅を増やす必要はなかったという不満点があげられる。 また一度に一回ずつしか錬金できないのだが、その演出はスキップ不可で同じものを作るにも一回一回選択しなければならないため非常に手間が掛かる。 オーブ関連 本作では主にオーブを購入することで防御力UPが出来るが、オーブをまとめ買いすることはできない。従って、新しいオーブをメンバー全員に購入する際は、非常に面倒なことになる。 アップデート関連 発売の後、5回にわけて「配信コンテンツ」という名目でアップデートが行われた。 歴代のボスキャラクターと戦えるクエストが追加されるほか、シリーズキャラクターそれぞれのサブストーリーが配信されたが、追加コンテンツ限定のアイテムがある事が批判される事がある。 特にヤンガスとゼシカのサブストーリークリア報酬であるアクセサリー・「せいれいのゆびわ」の性能がぶっ壊れている(*11)という意見が多々上がっている。 また、これがあるため、PSNに繋げることが出来るか否かで難易度が劇的に変わってきてしまう部分があることも問題視されることがある(*12)。 とは言え、本作のアップデートは無料である。アンロック形式ではあるが追加料金を取られず追加要素が増える事は評価するべきである。 前述のぱふぱふイベントは発生が低確率ランダムな上にトロフィーも絡む要素であるため、重視する人にはなかなかのストレス要素になりがち。 あくまでトロフィーを重視するとストレスになると言うだけで、ぱふぱふを受けられなかったからと言って何らかの悪影響が及ぶなどの形で本筋には絡んで来るわけではないのが救いだが。 演出面・キャラクター面・BGM面 必殺技の演出 ハイテンション後にゲージが無くなるか○ボタンで発動するひっさつだが、その演出が冗長なものとなっており、一回二回見る分には派手な演出で良いのだが、プレイ中に一回二回で済むわけもなく、そして威力がとても高いこともあってゲーム中頻繁にお世話になることになる。 発動の度に冗長な演出を見させられることになるため、「ゲーム中で一度でも、そこまで言わずともせめてそのステージで一度使用した技は演出を最低限の簡素なものにして欲しい」という旨の意見が多々上がっている。 ある程度育ってくると、ひっさつの冗長な演出を嫌ってゲージが無くなる直前で別のキャラクターにチェンジしてゲージを空にしてひっさつが発動しないようにやり過ごす(*13)、と言う事態に陥っているプレイヤーもいたりする。 演出を見るのが好きで特に苦に感じないというプレイヤーもいるにはいるので、そうした層への配慮も含め、オプションでの切り替えを搭載すれば便利だったのだが。 男女主人公のアクトとメーア、『ドラクエ4』のアリーナ、オリジナルボス・ヘルムードの声は、それぞれ俳優の松坂桃李氏、女優の桐谷美玲氏、マルチタレントの中川翔子氏、歌舞伎役者の片岡愛之助氏が担当したが、いずれも本職の声優ではないため、好みの問題もあるが人によっては批判的に捉えられがち。 特にアリーナ役の中川氏には批判が大きい。氏はタレント業の他に声優活動も積極的に行っているので全くの素人と言う訳ではないが、やはり本職に比べると見劣りは否めない。加えて本人の素のキャラクターが強烈でインパクトが強いため、演じるキャラクターのイメージよりも本人のキャラがどうしても印象づいてしまいがち。 本作オリジナルキャラクターならばそこまでの不満が出るほどではなかっただろうが、シリーズの人気キャラを担当した事で大きな批判を受ける事になってしまった。氏がアリーナ好きである事を公言しているのも情実人事として取られがちで、「宣伝やスタッフの趣味のために人気キャラクターを犠牲にした」と言う印象を受けるプレイヤーが多かった。 なお、本作以降のボイス付き作品(『ヒーローズⅡ』や『いたすと30th』、『ライバルズ』など)でも本作で設定されたボイスは引き継がれているが、今なお評価が改善される事はなく、根強い批判を受け続けている。 メーア役の桐谷氏は演技が棒読み気味で、こちらも批判が目立つ。主人公の一人であり必然的に声を聴く機会が多いため、気になりやすい。 キャラクターの選出が偏っている 『IV』から3人(DLCを含めると4人、さらにNPCも含めると5人)登場している一方で、『VII』からはNPCを含めても誰一人登場していない。 『I』はそもそもパーティキャラクターが主人公しかいない、『II』の仲間キャラには作中で固有名がない(*14)(加えて設定上は勇者の血筋であるため立場的には主人公と同格)、『III』と『IX』、『X』はプレイヤーが仲間を設定する必要が有るためキャラクターとして登場させられないという理由は想像できるのだが…(*15)。 主人公キャラが一切登場しないのはボイス付きでキャラクターが喋ることを考慮し「主人公=プレイヤー」という図式を尊重する堀井雄二氏の意向によるものである。 BGM自体は例に違わず質がいいものの、悪く言ってしまえば大半が過去曲の使いまわしであり、本作オリジナル曲は戦闘BGMの1曲のみである。 総評 ドラクエシリーズ初のアクションRPG・外注作でありながら、そこそこの完成度を誇っている。シナリオ面やシステム面で課題が残る出来ではあるが、決定的に破綻している部分があるわけではない。 一方で、肝心の戦闘部分が単調な出来であることに加え、プレイする上での快適さの欠如が散見されるなど、全体的な評価としては不満が残る出来となった。 その後の展開 日本では、初週販売本数59.4万本(2機種合計)という好調なセールスを記録した。 2016年5月27日に続編『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』が発売。 2015年12月4日よりSteamにて『DRAGON QUEST HEROES Slime Edition』としてPC版が配信開始。 武器やボーナスマップが特典として付属する。日本語は吹き替えのみの対応となるが、国内からの購入も可能となっている。 2017年3月3日、『DQ4』のライアンや『DQ2』のシドーを追加し、次作『DQH2』とカップリングしたNintendo Switch(NSW)版『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』が発売。
https://w.atwiki.jp/dq9a/pages/2.html
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